ブログをご覧の皆さん、こんにちは。
今回は学校紹介の第3弾として、都立青山高校をご紹介いたします。
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青山高校はスポーツ・文化・芸術の発信地、明治神宮外苑にあります。
東京都から進学指導重点校にも指定されており、非常に人気の高い高校です。
そこで、今回も青山高校の人気の理由を探っていきたいと思います。
もはや2番手校ではない
まずは青山高校の大学実績をご覧ください➾ここをクリック
青山高校は進学指導重点校に指定されて以来、順調に進学実績を伸ばしています。
ただ単に学校生活が楽しくて、立地が良いだけの学校ではありません。
今年は東大・京大・東工大・一橋・医学部医学科に24名合格。
また旧帝大・神戸大を含む難関国公立大にも40名合格を出しています。
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つまり青山高校は1学年が7クラス編成となっていますので、
1クラスにおよそ6名ほどが高い志をもって、その夢を実現することになります。
この大学実績を見ると、もやは2番手校ではないと言えるでしょう。
また青山高校は「文系の学校だ」と言われていますが、
医学部・歯学部・薬学部への合格者数も年々増えています。
「リベラル・アーツの青山」を掲げる青山高校らしい実績です。
こちらも、もはや文系の学校ではないと断言することができますね。
学力検査(入試問題)の特徴
青山高校の学力検査は国語・数学・英語の3科目が自校作成問題となっています。
どの科目の問題も高大接続改革を意識した良問として新聞などにも取り上げられています。
まず国語では筆者の主張を理解し、それに対する4人の生徒の意見も踏まえて、
自分の考えを書く作文が出題されます。
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これは複数の情報を統合し構造化して考えをまとめたり、根拠に基づいて論述する
思考力・判断力・表現力を問う問題です。
次に数学では結論までの道筋を見通して、解法の方針を立ててから三角形の相似
を証明する問題が出題されます。
これは考えたことを数式などで表現したり、問題解決の方略などを正しく
書き表したりする力を評価する問題です。
最後に英語では読解内容の正誤問題が出題されますが、「正しいものを2つ選びなさい」
というような形式ではなく、「正しいものを全て選びなさい」という問題を作成し、
新高等学校学習指導要綱に沿った思考力・判断力・表現力を重視した良問となるように
マークシート問題の見直しを図ることが発表されています。
青山高校の問題は良問がとても多いですよね。しかし難しい問題もあります。
何度も繰り返し演習を繰り返すことで、アプローチを方法を習得していきましょう!
真のgoalsとは
こちらは青山高校の小澤校長から中学生へ向けてもメッセージです。
1,生涯にわたって学び続ける姿勢の基礎を培ってほしい
→机に向かう勉強だけではなく、部活動や学校行事などにも
全力で取り組み、仲間とともに学んでいく素晴らしさを知ってほしい
ということです。
2,大学生・社会人となって生きる力を一層伸ばせる人材となる
→学びには終わりがなく、幸せに生きていくためには、
学び続ける必要があります。その学んでいく姿勢を高校生活の中で
身につけ、生きる力を一層伸ばせる人材になってほしいということです。
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いかがでしょうか?素晴らしいメッセージですよね!
人生は100年時代と言われています。自動車の自動運転など、
今後も技術がどんどん発達していくことでしょう。
だからこそ学び続けることで、学ぶ喜びを実感できる力を
身につけることが必要だということです。
まとめ
ここまでお読みいただきありがとうございました!いかがだったでしょうか?
少しでも青山高校の魅力が読者の皆さまに伝わっていると嬉しいです!
今後も学校紹介をしてまいりますので、学校選びの参考にしてみてください!
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